1256人が本棚に入れています
本棚に追加
「さて……そろそろ私は帰るとしよう…………2人とも、お幸せにな………………」
そう言うと初代は月明かりとなった
テイトとリンは初代を見送った後
お互いを見つめ
そして唇を重ねた
「…愛してます…テイト…………」
「…俺も愛してる………リン………」
2人は赤面しながらも
再び愛を確かめあった
満月が2人を祝福するかのように月明かりで2人を照らした
END
最初のコメントを投稿しよう!