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僕は友達と隠れんぼをしていた。こういう時は本当につまらない。何故なら僕は隠れんぼが得意すぎて誰も見つけられないからだ!そう、ある一人を除いて
「あ、トム見ーつけた!」
アラン・ジュンだ!友達の多くは僕の事を「トム」と言う。
「やっぱジュンには敵わないな~。何で分かったんだ?」
「へ!俺は天才だからよ!お前が何処に隠れていようが全て見抜けてしまうわけよ。」
「でも、いくらお前が天才でも上には上がいるぜ!だからよ、自分をもっと磨きな。」
バー・ウィリアムズだ
「あ゛何だよそう言うお前はどうなんだよ?」
「俺は空手で実際にお前に勝ってるじゃないか!!!笑わせんな!」
こんなに言われて、ジュンが怒らないわけがない。
「ウィリアムズー!!!」
ジュンの中指がウィリアムズの右目に飛んで来る!!!!!
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