第十二章~水と油~
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「俺の事は、気にしなくて良いからっ」 「は?」 言っている意味がいまいち理解出来ず、匡姫はその顔も秋哉へと向けた。 「今日も、熟睡したいでしょ?」 「だから、何が?」 「夜這いっ」 「…………」 「良い夢、見たいだろ?」 (コイツには、一生勝てねぇかも…) 匡姫は苦笑いを浮かべるしかなかった。
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