未知

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未知

授業は思ったより早く終わり昼休みになった。 白崎「はぁ~」 ???「どうした、白崎」 白崎「ん、桜井か」 〔桜井 夜光【サクライ ヤコウ】俺と小学校からの親友である〕 桜井「最近、元気無いな、もしかして寝不足か?」 白崎「まぁ違うけど、そんな感じかな…‥」 桜井「そうか、お前は青春してんのか」 白崎「いや、青春なんかこれっぽっちもしてねぇーよ」 桜井「じゃあ、何でそんな疲れた顔してんだよ」 白崎「俺もな、好きでこんな顔になってんじゃないんだよ」 桜井「ふーん、お前は結構つ…ら‥」 白崎「…‥おい、どうした?」 回りを見ると皆止まっていた。 白崎「…なんだよ、これ!」
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