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白崎「そ、そうだとりあえず外に出よう」
廊下にでた俺は学校から出ようと階段を下りようとした。
???「イ゙ェアアアア」
白崎「!?!!」
白崎「なんだ今の声、下から聞こえ…たな」
俺は静かに階段を下りて行くと
白崎「人が歩いてる!だけど様子がおかしいな」
バキッ!何か踏んで壊したようだ、見るとケータイの液晶が割れていた。
白崎「なんで、こんな所にケータイが落ちてるんだよ!」
音に気付いたそいつは近づいてきた。
白崎「やばい、とりあえず上につっっ!!」
そこには同じ様な感じの奴が俺の方に向かってきていた。
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