未知

2/3
前へ
/177ページ
次へ
白崎「そ、そうだとりあえず外に出よう」 廊下にでた俺は学校から出ようと階段を下りようとした。 ???「イ゙ェアアアア」 白崎「!?!!」 白崎「なんだ今の声、下から聞こえ…たな」 俺は静かに階段を下りて行くと 白崎「人が歩いてる!だけど様子がおかしいな」 バキッ!何か踏んで壊したようだ、見るとケータイの液晶が割れていた。 白崎「なんで、こんな所にケータイが落ちてるんだよ!」 音に気付いたそいつは近づいてきた。 白崎「やばい、とりあえず上につっっ!!」 そこには同じ様な感じの奴が俺の方に向かってきていた。
/177ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加