―夢の始まり―
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後100m、という所で、私は黒い影の正体が何か、はっきりと分かった。 「え!?あれ、キノコ…!?」 それは、どこからどう見ても、とてつもなく大きな、キノコだった。 それも大量に。 私はこの世にこんなに大きな、しかも色鮮やかなキノコがあるなんて、ちっとも知らなかった。 だから余計に驚いた。 母さんも相当驚いていたけど、そのまま車を進めた。 進めば進む程、キノコの数も種類も豊富になってきた。
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