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「ところであなた誰ですか?」
立ち直った少女が聞いてきた。
「俺はオズマ、オズマ・カルツだ!で君は?」
「オズマさんですか。私はミアです。ミア・ミルフィーユ。」
「ミアだな!それと尋ねたいことがあるんだがその前に…。」
そういって視線を倒れている少女に向ける。ミアもその視線を追って後ろをみると。
「キャァァミレイちゃん!忘れてましたぁ!!」
そういってミアは少女に駆け寄って歌を歌いだした。
「何してるんだ?」
不思議そうにオズマが尋ねる。
すると倒れている少女の周りが光り出し、傷を治していく。
「なぁ!?」
オズマはありえない光景に驚いた。
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