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「なぁ俺の話を聞いてくれるか?」
?っと首を傾げたがすぐに縦に降ってくれた。
「ありがとな。…俺はエコロナ合衆国に雇われた風塵の空っていう傭兵集団の戦闘機のパイロットだ。そして2ヶ月前にエコロナ合衆国と敵国が全面戦争をおっぱじめやがって、俺も戦場にでた。しかし今日ついに落とされてな、意識が飛ぶときに何か光った気がしたんだ。そしたら目を覚ました時は ここの上空にいてこの海岸に不時着したってわけだ。それが今ここにいる理由だ。ミアはこの話信じれるか?」
ミアは黙ってオズマの話を聞いていた。
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