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(何だ今のは!?)
わけがわからないオズマはミレイを見るとミレイは拳を突き出していた。
(あの距離から殴ったというのか?どうやって?ハッ!?)
オズマはミアが不思議なことをしていたのを思い出しとっさに仮説をだした。
(もしあの力がこの世界で常識的なもので攻撃やいろんなことに使えるとしたら…なんでもありってことか。お伽話の魔法みたいだな。)
そしてミレイがシャドーボクシングみたいに拳を次々打ち出していく。
オズマは拳の軌道から衝撃のくる場所を予測しとっさに回避する。
「やるわね。でも、これで終わり!」
バチィバチバチバチ!
ミレイの手に青白い光が音を出して現れた。
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