ある日の朝

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お母さんは(このまま合わせない方が息子の為になるかもしれない)と思ったからである。 でもどおしてもカラードに会いたいという想いに負けたのかカラードのいる病院へと向かうのであった。 車の中でもカラードのことを考えいるのかずっと窓の方を見ていただけだった・・・ そしてカラードの眠っている○○病院についたかとおもいきや、よほどカラードに会いたかったようで、息子は一目散に病院の中へと消えて行くのであった。 それを見て息子を連れて来てよかったと思う母であった・・・・・
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