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棗「………姉さん、一言多い。」
いつの間にか来ていて、ドアの前で立ち尽くしていた。
津笠「あら、どうして??
菫がいると嬉しいでしょ??
まさか、嬉しくないわけないわよね??」
棗「ある訳ないでしょ。
はい、菫ちゃん。
このお茶美味しいんだよ??」
菫「ありがとう、なっちゃん大好き♪
いっただっきまぁす!!」
こうしてクリスマスは段々近付いて来るのだった。
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