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蘭｢ルキってさ
整形してんの？｣
ルキ｢してませんよ？
お世辞ならいいですよ。
お世辞を言われる程綺麗な顔立ちなんてしてませんし｣
蘭｢いやお世辞も何も
あんたホント綺麗な顔立ちしてるね。
まぁうちは一目ぼれとかしないから安心して｣
ルキ｢それはありがとうございます。
蘭様に言われますと有り難いです｣
蘭｢お世辞ならいらないけど｣
ルキ｢お世辞など言いませんよ。素ですよ。(ﾆｺ｣
笑顔見せるなって感じ…
めぼれちゃうし。
ルキ｢着きましたよ。｣
蘭｢ここどこ？この高級な家誰の？｣
ルキ｢蘭様の家ですよ。
前の家はお父様が潰して
大切な物だけ移して
家具は新しく買いましたよ｣
家潰すとか…
もし親父のしらない大切なのがあったらどうするつもりって感じ…
まぁ大切な物とか特にないけど。
ルキ｢えーっと
渡すものがまだ有りました
この家の鍵と蘭様の部屋の鍵です。｣
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