キース
11/19
読書設定
目次
前へ
/
384ページ
次へ
どうやら、当たり前のことを聞いてしまったようだ。 私は無知だ。 そんな私が、命を育てることなんてできるだろうか。 しかし、店員が迷う私の腕下のプードルを撫でて「この子、お客様の腕の中にいてとても幸せそう」と言うと、 その言葉で決心がついた。 幸せにしてあげるのは難しい。 けど、ヒロに大切にされる自分を想像しながら、同じものをこの子にあげられたら。
/
384ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8950人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
36(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!