プロローグ

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「四歳。」 「四歳ってことは・・・これでいいんじゃない。」 そう言うと涼は、准の手に玩具の写真が入ったカタログを渡した。 「おおー、分かった。今回も助かったよ、涼。」 涼は准に強く抱き締められた。
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