プロローグ

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「しょ、証拠はあるのかよ。」 男性は顔に冷や汗をかきながら、裏返った声で少年に聞き返した。 「証拠ですか?それはあなたがよく分かってるんじゃないですか?」 その言葉に男性は息を呑んだ。
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