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「たったそれだけの事で・・・。」 肩を多く落とした男性を警察官が連れて行った後、残された少年に警部が声を掛けてきた。 「一ツ橋君、今回も名推理だったよ。」 「いえいえ、そんな事ないですよ、谷口警部。」 「しかし、良く今回の事件すぐに分かったね。」 「そんな事無いですよ、僕はただ、自分が犯人だったらと考えて見ただけですよ。では、僕はこれで。」 そう言うと一ツ橋は、谷口警部の前から去って行った。
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