1160人が本棚に入れています
本棚に追加
/65ページ
また違う感覚
石橋先生は1番広い部屋に私を連れていった
畳の上にカーペットが敷かれてある
先生の前には和紙と墨と筆が置かれていた
『水墨画ですか?』
『ああ…少し練習してたんだ。のばらを描いてみたくなった』
私は服を脱ぐと先生の言われるままポーズをした
何枚も描いていた
何時間たったろうか?ようやくかきあげ、私は服を着た
『のばら、みてくれ』
おもしろい絵だった
『先生、やっぱり油絵のほうがいいわよ(笑)』
『そうか…練習がたりなかったかな…なあ、のばら』
『なんですか』
『セックスしただろう?身体に張りがありすぎだ(笑)』
『しました(笑)久しぶりに』
『久しぶりか(笑)』私達はお互い顔を見ながら笑った
最初のコメントを投稿しよう!