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『のばらに出会って僕は変わった…それなりに彼女もいたけど、のばらは違う。なんの詮索もしないで、僕を受け止めて、自分を見せてくれるのばらが眩しくて(笑)
誰かとセックスして帰ってくるたび綺麗になって強くなる…
ヨーロッパへは演奏旅行だったんだ。成功だったよ、今までもらったことない評価だった
のばらのおかげだ(笑)
こんな僕ものばらが家あける時いつもあの桜の下で待ってたんだ…
一度だけ…のばらが二日部屋に帰って来なかった時、僕は泣いたんだ…
嫉妬なんだろか?淋しさなんだろうか?涙が止まらなかった
のばらが帰ってきた時は嬉しくてまた泣きそうになった』
『ごめん…』私はヒョウの頭を撫でた
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