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再起する人へ…
ホテルのいつもの部屋
先生はもう来ていた
『朝ごはん食べました?』
『いや、まだだ』
『私もです。だからクロワッサン買ってきました』
二人は会話もなくクロワッサンを食べた
私は先生の足元にひざまづいた
先生の靴を脱がし、靴下も脱がせた
『足、綺麗にさせてください』と私は石橋先生にされたように、指を一本づつ丁寧に舐めた
時間をかけて…
先生はズボンも脱ぎ、裸になった私はひたすら奉仕した
『私は先生の奴隷になるためにやってきました。どんな事でもしますから、可愛がってください、気に入らなければお仕置きしてください』
先生の目が鋭くなった
私が舌で先生の身体を舐めてるあいだ、先生はまた道具をだしはじめた
『のばら…犬みたいに四つん這いになりなさい。そしてお尻を僕のほうに突き上げてごらん』
私は言われるようにした
ビシッ!
『あっ!』
鞭が鋭い音で私のお尻を打った
始めは痛かったのにいつしか鞭を待つ私…
先生は私を起こしてまた縛り始めた
麻縄…いつものロープより痛くて思わず声もでた
そして私の全身を鞭で打った
痛かった…
先生の心もこんなに痛いの?
屈辱の言葉が先生の口からでるたび私は快感を覚える
猿倉をされ、声も自由にでない
『のばら、この薬はタイで買ってきた媚薬なんだ…塗るからね』私はイヤと首を振った
『奴隷に嫌なんて権限はないから』と薬を私の敏感な部分やあそこの回りにたっぷり塗った
数分で効果はでた
あそこが熱くなり、敏感な部分はまるで誰かが弄っているような感覚
私は身体をひくつかせ、ベットの上で暴れた
先生はそれを眺めている
薬は時間がたつほどすごくなった
『のばら…どうだ?まだまだこれからだ』と先生は囁いた
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