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悲しみは私自身です。
私は今までも悲しみと共に生きてきました。
時に悲しみは不思議な事を気づかせてくれたりもします。
それは悲しみの中から幸せを見つける時です。
悲しい事があったか、なかったか事実は別として悲しい時に誰か一緒にいてくれる人がいる。
それだけでどんなにつらくても、それって幸せな事じゃないでしょうか?
私の拙い話を聞いてくれ、慰める時もあれば楽しい話をして笑わせてくれる事もある。
本当にそんな人は大事にしなくちゃいけませんね。私は。
悲しさのあまり、口を聞かなかったりする私を受け止めてくれる人は例えどんな人でも私はすばらしいと思います。
悲しみがあるからこそ気づく事もある。
私はそう伝えたかったのです。
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