‡恋心‡

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‡君と僕‡ きみが僕をすきでなくても 僕はきみが好きみたい こんな事誰にでも言えるけど いくらでも言えたけど ふたりお気に入りの場所へゆこう 空や木や人や花や色んなものに囲まれて いちばんに映るのはきみ どーしてなのか 自分でもわからないけど いくらでもつけた嘘が きみの瞳を見ると言えなくなりそう こんな事いくらでも誰にでも言えたげと きみにはたった一度しか言えない もうきっとだれにも言えない きみが僕をすきでなくても 僕はきみが好きなんだ
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