*プロローグ*

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そう.. この教室は、『講習会』の授業の時にのみ使われていて普段は鍵がかかっていて中には入れないはずなのだが.. 先生の問いかけにも、ピクリともしない生徒に先生は近付いた.. 「..先生をバカにするのもいい加減にしなさい」 先生は生徒の腕をつかみ顔を上げさせた..
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