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どこへ行こう?
君と一緒ならばどこへでも!
僕のこと?
君となら、思い出すのも悪くはない。
君のこと?
僕が知っているのは、君と会った日からのこと。
君と一緒ならば、僕は何だってできるんだ。
そう、君とならオバケだって、幽霊だってヘッチャラなんだ!
僕がただ、寂しいのは…君と離れることだよ、キョウダイ…。
…そう。
OK!キョウダイ!
我が命に代えてでも、君を守りぬくよ!
君は…僕の片割れだから。
君と僕は、ツインズなんだ。
好きになる人は同じ。
考えていることは別だけど、ゆきつく答えは同じ…だよね。
同じ服を着て、同じ家で育ち、同じ羊水の中で育った君と…どこまでも、一緒に…。
いつまでも、僕と君とはキョウダイで…絆は強い。
僕らはいつでも、どこでもBest friendだった。
双子だから君は僕の良き理解者であり、君と天国にいけたらいいなと思ってた。
でも君は…僕をおいて、先に天国へ行っちゃった…。
僕は今も…君と一緒にいた時のことを、覚えているよ。
君が生きていた時のことを僕はまだ、色鮮やかに覚えている。
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