🚲 転 校 生

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ガラッ 「おい席付け-これから席替えをする、」 といって席替えをした 席はこうなった □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ □□ 莉裕 □□ □□ 茉涼 □□ □□ 侑  □□ □□ となった 「キャーヽ(≧▽≦)/莉紅やったね!」 「うんうん(笑)」 「涼介もやったね(笑)」 「でもリアルすぎて・・・・」 グリッ マキが涼介の足を踏みながらいった 「う・れ・し・い・よ・ね・え・?」 「はっはい!」 プッ 『あはははは!』 みんなで笑っていると、侑李が疑問に先生にいった、 「せんせーなんで僕の隣席あいてるの?」 「実は転校生がきてる、中に入れ」 ガラッ 「竹塚華倫で━す。宜しくお願いします」 なんか・・・・ すると莉紅がボソッといった 「なんか・・・KYみたいだね」 「うん・・・」 とにかく絡みたくないというのが本能だった そして中休みになった 四人でわいわいしてると侑李がきた 「ゆうとくぅん・・・竹塚ってやつKYだよ・・絡みたくない」 「うん…なんかね…」 「まあまあ!てかちぃねぐせかわいい♪」 「え?え?」 アハハハハ 笑っていた すると竹塚がきた 「ねえねえ!なかいいの?華倫も仲良くなりたい♪」 「無理にきまってんだろ・・・」 莉紅がボソッと言った 「ご、ごめん☆でもいまは五人ではなしたいんだあ♪」 アタシは必死にフォローした。 「あ、そ」 「ねぇ!マキトイレいこう!」 すると華倫が莉紅の腕に抱きついた 「華倫もいく♪」 バシ 莉紅がそれを振り払いこういった 「二人でいこう!まき」 そしてトイレに向かった 「マキ!」 「ん?」 「アイツやばいよ?涼介狙ってる」 「まじ?うん分かった。気をつける・・・」 よし 気をつけなくっちゃ!
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