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ガラッ
「おい席付け-これから席替えをする、」
といって席替えをした
席はこうなった
□□ □□ □□
□□ □□ □□
□□ □□ □□
莉裕 □□ □□
茉涼 □□ □□
侑 □□ □□
となった
「キャーヽ(≧▽≦)/莉紅やったね!」
「うんうん(笑)」
「涼介もやったね(笑)」
「でもリアルすぎて・・・・」
グリッ
マキが涼介の足を踏みながらいった
「う・れ・し・い・よ・ね・え・?」
「はっはい!」
プッ
『あはははは!』
みんなで笑っていると、侑李が疑問に先生にいった、
「せんせーなんで僕の隣席あいてるの?」
「実は転校生がきてる、中に入れ」
ガラッ
「竹塚華倫で━す。宜しくお願いします」
なんか・・・・
すると莉紅がボソッといった
「なんか・・・KYみたいだね」
「うん・・・」
とにかく絡みたくないというのが本能だった
そして中休みになった
四人でわいわいしてると侑李がきた
「ゆうとくぅん・・・竹塚ってやつKYだよ・・絡みたくない」
「うん…なんかね…」
「まあまあ!てかちぃねぐせかわいい♪」
「え?え?」
アハハハハ
笑っていた
すると竹塚がきた
「ねえねえ!なかいいの?華倫も仲良くなりたい♪」
「無理にきまってんだろ・・・」
莉紅がボソッと言った
「ご、ごめん☆でもいまは五人ではなしたいんだあ♪」
アタシは必死にフォローした。
「あ、そ」
「ねぇ!マキトイレいこう!」
すると華倫が莉紅の腕に抱きついた
「華倫もいく♪」
バシ
莉紅がそれを振り払いこういった
「二人でいこう!まき」
そしてトイレに向かった
「マキ!」
「ん?」
「アイツやばいよ?涼介狙ってる」
「まじ?うん分かった。気をつける・・・」
よし
気をつけなくっちゃ!
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