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そして時は流れお弁当の時間━・・・
莉紅と裕翔とちぃとアタシと涼介で屋上で食べることにした
━屋上━
「もうまぢお腹空いたし!!!!」
莉紅がお腹をさすりながらいった
だからアタシが茶化すようにいった
「食いしん坊だもんねえ~(σ・∀・)σ」
「なんだとぉ!こんにゃろ!」
コチョコチョコチョ・・・・
「アハハ☆マキ笑いすぎ(笑)」
アハハハハ
アタシたちは仲良く喋っていた
すると華倫がきた
「なにやってるのぉ?華倫も一緒にたべたあい」
来た
・・・。
みんなが白けた。
するとみんなは気にせず食べ出した。
華倫はちゃっかり涼ちゃんの隣に座って━
「ねぇねぇ涼ちゃんて、イチゴ好きなんでしょ?」
アタシしか涼ちゃんてよんじゃだめなのに━・・・
しかも華倫は涼介が嫌がってるのにベタベタしてくる。
もぉヤダ・・・・
泣きそう。
その瞬間
ガシッ
バコンッ
「!?」
莉紅が華倫の食べていたお弁当を奪い華倫に投げつけた。
「きゃあ・・・~。どぉしたのぉ莉紅ぅ~。」
華倫が甘ったれた声でいった
「あんたさ空気読めないわけ??だいたい勝手に呼び捨てにしてんなっ!馴れ馴れしいのにもほどがあるしさ、マキが泣きそうになってんの解んないの?」
すると莉紅は自分の飲んでいた、コーヒーを華倫の頭からかけながらいった、
「あんたキャラおもすぎなんだよ。。。自分の立場分かってる?しつこいの!!!」
バッコーン
そのコーヒーの容器を華倫の頭に投げつけいった
そして莉紅はその場から去っていった、
なんか莉紅に悪いことしたなぁ
華倫は熱そうにしている
「はい。」
アタシはとりあえずハンカチを差し出した。
「もー最悪~。」
そしてアタシは
「さすがに凹んだ」
といって莉紅のあとを追った
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