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「シュン君?」
俺はびっくりして振り向いた。
多分すごく間抜けな顔をしていたはずだ…
そこにいたのはアヤだった。
「よかった、間違ったかと思った!昨日一緒に飲んだアヤだよ?覚えてる?」
あれ?昨日はこんなに可愛かったっけ?
クラブに行く女の子は好きだけど、今目の前にいるアヤはやたらと可愛く見える。
「どうしたの?」
「あっ、あぁ、ごめんごめん」
俺はそっけなくしたくてこうなってる訳ではない。
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