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エノキ茸……自分で言ってもかなりのダメージを受けるな……
どーせ俺なんか……ってちがーう！！シメジよりはデカいわ！！
はっ！こんなアホなコト考えてる場合じゃねぇ。今は帰る事を優先せねば。とりあえず女を何とかしないとな。
あー……でも女の肢体って何でこんなに気持ちイイんだろうなぁ。すべすべの肌、柔らかい太もも、そしてマシュマロの様な２つの膨らみ……もう一発ヤッて帰ろうかな？
……ダメだ。
清水に殺される。
元気になってしまった俺の松茸に気付かれない様にそっと女から腰を引く。いや、気付かれちゃったら……ねぇ。
「…………も一回する？」
……やっぱ、気付かれてた？
ですよねー。
さぁ、どうするか？
①もう一回する。
②もう一回する。
③もう一回する。
三択だ。
どれにしようか……
ってアホか━━━━━━い！！
どんだけ俗物だ。俺の頭の中は。
「……いや、残念だけどやめておくよ」
良く言った俺！カッコいいぜ俺！
「……こんなになってるのに？」
……カッコ悪いぜ、俺。
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