*Re:*

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キミがペンを走らせる一方で アタシには 名前もよくわからない器具が張り巡らされている 携帯握って メール打つのがやっと…… もちろん キミには『このこと』ないしょだよ 自分でも わかる もう、長くないんだ だから、 最期に キミとメールでもいいから、繋がっていたかった。 ずーっとずっと そばにいる あの日 照れくさ過ぎて ずっと笑ってた こんなにも 愛しいと思ったのは キミが初めてだよ ごめんね…… 約束したのに… アタシ 約束守れない。
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