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「…甘い…匂いがする…」
羽根を動かしていた手を止め
ライルが突然呟いて
その匂いの源を確かめる為
鼻をひくつかせる。
そして
抵抗する真璃亜の足を開き
それを見つけた。
「蜜が…溢れてる」
「嫌っ!
見ないでっ!!」
真璃亜の言葉も聞かず
目を輝かせ
それを舐めとる。
「甘い…
もっと…欲しい…」
ライルは
そこに顔を埋め
卑猥な音を立てながら
夢中で蜜を求めた。
経験したことのない快感に
真璃亜は限界に達して。
さらに溢れ出る蜜を
ライルが
綺麗に舐め尽くした。
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