◆終章◆
6/7
読書設定
目次
前へ
/
48ページ
次へ
夕食を食べ終え 家族と他愛もない会話をして 風呂に入ってから 自分の部屋に戻り。 ドアを開くと 部屋の中を 闇が支配していて。 真璃亜の背中に ゾクリと 悪寒が走る。 震える手を伸ばし 電気のスイッチを付けると。 変わり映えしない 自分の部屋で。 真璃亜は 怖がってしまった事に 自嘲の意味を込め微笑んだ。
/
48ページ
最初のコメントを投稿しよう!
64人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!