はじまり
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「もしかしてバス停に行こうとしてた?」 「はい」 「ゴメンじゃ俺無理に」 「違います、無理にじゃないです 私も雨が降ってきて困っていたので、すごく助かりました」 顔を赤くしながらうつむく彼女 微笑んでる俺がいる 「バス停にしよう そこなら大丈夫だよね?」 「はい」 「時間は?」 「1時」 「1時わかった」 「君の名前は?」 「水無月里奈です」 「俺は夏木涼」
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