はじまり
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俺は急いで画廊を出た 沙弥香が言った 「恋してるんじゃない」 俺が、誰に…浮かんだのは里菜… 参った、この俺が恋… 俺は携帯の番号を押していた 「はい水無月です」 「沙弥香、お前がんばらないと」 「なにが?」 「涼君だよ」 「何言ってるのパパ私と涼は幼なじみよ」 そう私と涼は…涼が誰かを好きになる… 胸が痛む…私じゃない誰かを…
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