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Kは殴って落ち着いたのか、淡々と倒れながら痛がっている私に、無人契約機でのやりとりを言ってきた。
今週中に行ってこいと…。
私と知り合う前にKは借金をしていて、自分名義では貸してもらえないのを分かってて私に頼んだのだ。
正直借りたくなかった!!
この時親とか友達に相談すればよかった…。
でも当時の私は2人になる恐怖を感じるようになり、誰にも相談できず、ただただ言いなりになるしかなかった…。
子供にまで暴力がいかないように毎日本音を殺し、Kの気を使いながら生活していた…。
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