第1話、死のルーレット

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同後日AM11時30分 「遅い龍何してたの」 「ごめん」 「まぁ龍なら許してあげるよ」 「おおありがとう」 「それより龍好きな人いないよね」 「うんまあな。だから」 「いやうんと聞いただけ」 「あのさぁ」 「うん何」 「私でーよかったら・・・・よかったらだよ」 「付き合ってくれない」 「・・・・・・俺と」 「ゆかりがさぁ俺なんかでいいならさ ・・・・・いいよ」 「・・・本当」 「おお」 「じゃあ遊びにいこっか」 「いや、まってくれゆかりの所に招待状きたろ」 「・・・・招待状」 「やっぱし龍の所にもきたんだね」 「ああ」 「・・・・・・よし一回、話しちゅーし遊びにいこっか」 「うん」 その頃大地は・・・・ひと足先に新宿中央の所を調べていた
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