廃墟

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ある夜の話しである。 僕わ友達六人と車に乗ってドライブを楽しんでいた時の話しだ 友達と遊んでいて、いくところもなくなり暇になってしまった。と突然友達Aが『俺噂で聞いた事あるんだけど、この近くに廃墟あるらしくすげぇ怖いらしいよ』っと言ったみんなは暇なんだからいこうぜとその廃墟へと向かい。 一時間後ようやく廃墟に着いた。 建物はすごくでかく薄気味悪い感じだ。僕達は車から下り車にあった懐中電灯をもちみんなで騒ぎながら入っていった。 そして少し歩くと壊れた車やバイクいろんな物が落ちていた 一体なんでこんなものが落ちているのだろうか。 そして再び歩こうとした時友達が急にしゃがみこみ腹が痛いといい始めたみんなわ友達を囲み大丈夫か?と聞いたら大丈夫いこうぜって言った。 そして中に入りふと僕は思い出したこの廃墟は前は旅館で大きい風呂があったらしくそこで小さな子供が溺れて死に、旅館の1番偉い人が自分のせいだといいこの旅館で首を吊り死んだとゆー噂だ、僕わそう思うと体がぞっとした。 そして中を全部見ていた時、 友達がまたうずくまりまたみんで囲み大丈夫かと顔を見ると 『えっ?おまえ誰だ?』と友達がいいみんなで顔を見てみると全然知らない顔のやつだ みんなはびっくりして逃げ始めた僕も必死で逃げたと、突然友達が転び僕は必死だったから助ける事もできないみんな外に出て安心した転んだ友達が戻ってきた大丈夫か?といいその友達を照らすと腕に引っかかれた後の傷がある 僕はびっくりした『やっぱりここわ危ない』と言っていると遠くから一人歩いてくる『やめてくれよまたくるとかやめろよ』と思って顔を照らすとなんとしゃがみこんでいた友達だ『おまえどこにいたんだ?』と聞くと腹が痛かったから中に入らないで車の中で寝てたといっていたやっぱりあれわ本物だもう行きたくないと思いながら車で帰宅した
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