やさしさの余韻

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やさしさの余韻

こころを委ねる その腕の 優しさに 包まれて いとも簡単に ほどけていく これ程までに 愛しくて 大切なのに 離れる日が来る それが怖くて 目を瞑る そのまま 夜が明けぬように 願う 私は いつの日か あなたの事を 忘れるの?
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