忘却の王国にて
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かつては栄えたその小さな王国の名はルーフィア。 大陸の真北にある大地に、作物を育てられるのは難しかった。 なぜなら、深い雪に覆われてしまうから。 土壌の状態も悪く、環境に強い作物しかとれない。 人口は多くはないが、鉱山資源などでもっているこの王国は大陸諸国から注目されていた。 白き城を戴く、煙あげる小さな城下町。 舞台は白き城に住む銀の髪の姫の部屋から始まる。
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