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私は普通の中学〇2年生
【柳武沙羅(ヤナタケサラ)】
どこにでもいそうな
普通の中学生。
私は色々と問題があり
隣町の親戚の家に
私だけ預けられてた。
沙「あち―...アイス食べよっ」
台所に行き冷凍庫から
私の好きなアイスを出して
食べようとしたら
[ガラガラ...バタバタ]
あ「沙羅―!!今日も暑いね―。あ!!アイスじゃんか☆あゆみにもちょ―だいっ」
沙「暑いね―。やる気失せる―...って、あ!!沙羅のアイス取らないで!!」
あ「い―じゃん!!半分こっつしよ☆」
沙「しゃ―ないね...ってか銀のハナクソもう流行んないよ(笑)」
あ「銀のハナクソって言うな―!!これがあゆみなの!!(笑)」
この勝手に上がって来た子
【福島あゆみ(フクシマアユミ)】
私の〇1つ上の先輩。
今時の子!!って感じ。
私はあゆみの鼻ピを
《銀のハナクソ》って言う。
だってぽいじゃん??(笑)
あ「ってかさぁ、沙羅に紹介したい人がいるんだ☆」
沙「誰??」
あ「沙羅の地元の人だよ☆結構かっこいいしね―(笑)」
沙「あゆみ―...マヂ最高!!大好きっ」
あ「じゃあ...赤外線で送るね。沙羅のことはもう話してあるから、即メールいいよ☆」
どんな人なんだろう...
ドキドキしていた。
この先何があるかも
知らずに...
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