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二機のMSは、再び剣を抜いて、ティーダに接近した
ティーダ「こいつら巻き戻し機能でもついてるのか?」
ティーダは、背中のドラグーンを展開し、四方八方からのドラグーンのビームにより、MS二機は爆発音を上げて消滅した
ティーダ「あっけねぇな…」
ティーダは、ドラグーンを戻すとポツリと呟いた
キヨミ「またあんたは‥楽して」
ケン「本当に便利だよなドラグーン」
ティーダ「まぁあな‥つかこいつらは…」
キヨミ「あぁ‥人間が乗ってない」
ケン「AIってことかよ?」
ティーダ「おそらくな‥それと、多分古いAIを使ってる‥戦闘パターンが一緒なのもそのせいだろうよ」
キヨミ「いったい誰かしらね‥こんな馬鹿みたいなことするのわ…」
ティーダ「さぁあな‥とりあえず、戻るぞ政府の犬が来たら面倒だからな」
キヨミ「政府に守られてるが追われてもいる」
ティーダ「そう‥それが俺たち‥バスターズの宿命だ」
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