P1.崩れ行く世界

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二機のMSは、再び剣を抜いて、ティーダに接近した ティーダ「こいつら巻き戻し機能でもついてるのか?」 ティーダは、背中のドラグーンを展開し、四方八方からのドラグーンのビームにより、MS二機は爆発音を上げて消滅した ティーダ「あっけねぇな…」 ティーダは、ドラグーンを戻すとポツリと呟いた キヨミ「またあんたは‥楽して」 ケン「本当に便利だよなドラグーン」 ティーダ「まぁあな‥つかこいつらは…」 キヨミ「あぁ‥人間が乗ってない」 ケン「AIってことかよ?」 ティーダ「おそらくな‥それと、多分古いAIを使ってる‥戦闘パターンが一緒なのもそのせいだろうよ」 キヨミ「いったい誰かしらね‥こんな馬鹿みたいなことするのわ…」 ティーダ「さぁあな‥とりあえず、戻るぞ政府の犬が来たら面倒だからな」 キヨミ「政府に守られてるが追われてもいる」 ティーダ「そう‥それが俺たち‥バスターズの宿命だ」
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