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メノウ「おかえりなさい三人とも」
メノウが、人数分のお茶を用意して待っていた
リング「なぁ‥D使って良かったなら俺も行きたかった~」
リングは、少し覚めたお茶を飲みながらぼやいた
ティーダ「ばぁ~っか‥普段は使わないでフォーラット装備のSで、仕留めなきゃならないんだよ」
キヨミ「じゃなきゃあたしらはとっくに足がついてるってね」
ケン「でもよ、政府に守られてる俺たちが何で政府から逃げなきゃならないんだ?」
キヨミ「あのなぁ‥何度も言わせるなよ‥あたしらは確かに政府に守られてる‥だがそいつはあたしらがTを使うまでの話で、Dを使えばたちまち、政府が目の敵にしてる実戦用分子とみなされるんだよ」
ティーダ「まぁそのDを与えたのも政府だがな‥」
メノウ「けっきょく‥政府は私たちに何をさせたいんでしょう…」
キヨミ「しるか、ただまぁ‥あたしらはあたしらの仕事をする‥それしかないのさ…」
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