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ケン「迎撃されている‥そしてそれをオーブは公表しなかった‥いや出来なかった」
リング「何故なら‥オーブの上層部とクーデター派の一派が手を組んでいたから」
メノウ「甘い誘いに乗ったがために、潰された可哀想な国ですねオーブは…」
ナポレ「議長!!これを世界に公表しましょう。多くの人間がこれを知れば‥」
ティーダ「馬鹿‥ここまでやれる連中だ、対策案なんて星の数ほどあるに決まってるだろ?」
キヨミ「その意見に賛成。確かにそう考えた方がへまはなさそうね」
ケン「俺も同感」
リング「僕も」
メノウ「私もです」
ナポレ「そっ‥そんな」
ティーダ「んで?議長さんそんなのはほっといてなんか対策があるから‥俺らを呼んだんだろ?」
アルラーノ「君たちは、Tシリーズ、Dシリーズ共に良いデータを残しているそこで‥君たちには私たちの新しい剣を受け取ってもらいたい」
キヨミ「断る‥そんなの正規軍にでも…」
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