P2.新世界の予感

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ケン「迎撃されている‥そしてそれをオーブは公表しなかった‥いや出来なかった」 リング「何故なら‥オーブの上層部とクーデター派の一派が手を組んでいたから」 メノウ「甘い誘いに乗ったがために、潰された可哀想な国ですねオーブは…」 ナポレ「議長!!これを世界に公表しましょう。多くの人間がこれを知れば‥」 ティーダ「馬鹿‥ここまでやれる連中だ、対策案なんて星の数ほどあるに決まってるだろ?」 キヨミ「その意見に賛成。確かにそう考えた方がへまはなさそうね」 ケン「俺も同感」 リング「僕も」 メノウ「私もです」 ナポレ「そっ‥そんな」 ティーダ「んで?議長さんそんなのはほっといてなんか対策があるから‥俺らを呼んだんだろ?」 アルラーノ「君たちは、Tシリーズ、Dシリーズ共に良いデータを残しているそこで‥君たちには私たちの新しい剣を受け取ってもらいたい」 キヨミ「断る‥そんなの正規軍にでも…」
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