P1.崩れ行く世界

2/14
前へ
/19ページ
次へ
メノウ「先輩たちがずぼら過ぎるんですよ‥昨日も交代の時間30分過ぎてたし‥」 ティーダ「たかが30分だろ?平気平気」 キヨミ「どうせ暇してる連中の集まりだからね~」 メノウ「もぅ!!そういう問題じゃ…」 「おはようございま~す」 生あくびを一つしながら、入って来たのはリング・ヤマト 祖先にキラ・ヤマトを持つ、れっきとしたキラの子孫である、ピンクの瞳に、茶色っぽい髪は一見女の子に見えるが、性別は男の子である ティーダ「やっと来たな‥寝ぼすけリング」 リング「隊長に言われたくはありませんよ‥昨日も艦長に怒られてたじゃありませんか?」 ティーダ「てめぇ!!それは言わない…」 「だぁぁぁうっせぇな!!寝れねぇじゃねぇか!!静かにしやがれ!!」 キヨミ「とっくに仮眠の時間過ぎてんだよさっさと起きやがれ!!さもなくば、てめぇの息子ヒールで踏みつぶすぞ!!」 「すいませんでした」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加