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小さく縮こまってしまったのは、ケン・アスカ
先祖には、シン・アスカを持つ、シンの子孫である
赤い瞳に、アホ毛の混じったくせっ毛の黒の髪を持つ
ティーダ「んじゃ‥犬が起きたから俺は寝てくる」
ティーダは席を立ち、出口方面へ歩き始めた
キヨミ「ちょょっっとまってぃぃぃ!!」
しかしキヨミにより、ティーダのお休みタイムは阻まれた
ティーダ「なんだよ?一緒に寝たいのか?悪いが、あいにく俺は同い年は幼なじみしか興味はない諦めてくれ」
キヨミ「過ぎた冗談言ってるとヒールで息子潰すぞティーダ」
ティーダ「怖いジョークをさらっと言うなよ」
キヨミ「ジョークじゃねぇマジだ」
ティーダ「はぁ‥わかったよ。お前が休憩してこい」
キヨミ「さすが~大好きだよヴァレンっち」
ティーダ「へいへい」
ルンルン気分なキヨミとは、裏腹に再びティーダは席についた
Pi Pi Pi
三回の短い警報音で、その場の空気が一気に凍った
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