P1.崩れ行く世界

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小さく縮こまってしまったのは、ケン・アスカ 先祖には、シン・アスカを持つ、シンの子孫である 赤い瞳に、アホ毛の混じったくせっ毛の黒の髪を持つ ティーダ「んじゃ‥犬が起きたから俺は寝てくる」 ティーダは席を立ち、出口方面へ歩き始めた キヨミ「ちょょっっとまってぃぃぃ!!」 しかしキヨミにより、ティーダのお休みタイムは阻まれた ティーダ「なんだよ?一緒に寝たいのか?悪いが、あいにく俺は同い年は幼なじみしか興味はない諦めてくれ」 キヨミ「過ぎた冗談言ってるとヒールで息子潰すぞティーダ」 ティーダ「怖いジョークをさらっと言うなよ」 キヨミ「ジョークじゃねぇマジだ」 ティーダ「はぁ‥わかったよ。お前が休憩してこい」 キヨミ「さすが~大好きだよヴァレンっち」 ティーダ「へいへい」 ルンルン気分なキヨミとは、裏腹に再びティーダは席についた Pi Pi Pi 三回の短い警報音で、その場の空気が一気に凍った
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