P1.崩れ行く世界

8/14
前へ
/19ページ
次へ
二機のUnnonは、触れた途端に動きを停止した キヨミ「楽な仕事ね…」 ティーダ「犬に‥キヨミに‥張り切り過ぎだっての」 残りの二機のMSが剣を抜いて、ティーダの戦闘機に接近した ティーダ「悪いが‥接近戦は嫌いなんだよ…」 二機のMSの背後に、ティーダの戦闘機の翼の一部が回り込み、緑色の光をコックピット付近に放った 二機のMSは、動きを停止し動かなくなった ティーダ「ドラグーンシステム‥やっぱ便利だよな」 キヨミ(通信)「お前楽しすぎだろ?あたしですら今日は頑張ったぞ」 ティーダ「バ~カてめぇは接近戦しか出来ないんだろ?」 ケン「それにしたってズルいよな‥ティーダは」 ティーダ「悔しかったら空間認識を覚えるんだな」 キヨミ「後でいじめてやる…」 ケン「んで、こいつらどうする?」 ティーダ「ほっとけほっとけKILLモードで、発砲したんだ‥どのみち政府に斬られて終わりだよ」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加