7人が本棚に入れています
本棚に追加
ｷﾖﾐ「そうそう、ﾌｫｰﾗｯﾄの疑似損失効果でやつらはしばらく動けないから、あたしらの仕事は終わり帰るわよ」
ｹﾝ「それもそうだな」
ﾃｨｰﾀﾞ「撤収だ‥撤収」
三機は、謎のMSが動かないことを確認すると、背を向けた
バシューン
一筋の光が、三機の間をすり抜けた
ﾃｨｰﾀﾞ「なっ‥」
ｷﾖﾐ「ﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙ…」
ｹﾝ「なんで‥」
三機が振り返ると、５機のMSは動き出し、先ほどとは違う形状の銃を構えていた
ﾃｨｰﾀﾞ「どうなってやがんだ？ﾌｫｰﾗｯﾄが直撃したのに‥動けるだと？」
ｷﾖﾐ「しかも‥ﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙなんて貴重な武器どうやって…」
ｹﾝ「何にせよ‥もう一発ﾌｫｰﾗｯﾄをぶち込めば」
バシューン
ｹﾝの戦闘機の先端のﾌｫｰﾗｯﾄを一筋のﾋﾞｰﾑが突き抜けた
ｷﾖﾐ「ｹﾝ!!」
バシューン
ｷﾖﾐの持っていたﾌｫｰﾗｯﾄも一筋のﾋﾞｰﾑが突き抜け破壊した
ﾃｨｰﾀﾞ「っち‥撤収だ」
最初のコメントを投稿しよう！