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松山 「とにかく・・・・・・理由はどうであれ、1億なければ10階に入れる訳にはいかんのだ」
藤堂 「わかったよ!」
松山 「すまねぇな・・・・・・そもそも、俺も・・・・・」
藤堂 「どうした、おっさん・・・・・・」
松山 「いや、なんでもねぇ・・・・・・・・矢崎の野郎が1億持っとるだろが!あいつ連れて早くこい!」
藤堂 「あぁ・・・・・サンキューな!おっさん!色々と・・・・
松山 「早く出直してきな!」
藤堂は、金天閣を後にした・・・・
藤堂 「桜木・・・・・・・・かぁ・・・・・・・・絶対許さねぇ!」
藤堂は拳を握りしめ、家に帰った
藤堂 「ただいま~・・・・・・・・」
すると、矢崎と大泉が出迎えてくれた
大泉 「何してたの?もう食事の支度できてるよ!」
藤堂 「あぁ、すまねぇな・・・・・・・」
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