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藤堂はリビングの扉を開けた
藤堂 「うぉーーーっ!!な、なんだ!この料理は!!!」
矢崎 「遅かったじゃね~か!藤堂!何してたか知らねぇが、早く食うぞ!」
テーブルの上には・・・・・・
『ぶあつ~い、ステーキ』
『でっかいザリガニ!』
『活きたアワビ』『鮃の活き造り』『馬刺』『鮪』『キャビア』『フォアグラ』『グツグツと煮えるスープ』
などなど・・・・・・
とても高級料理店でも食べることのできないようなものが並べてあった
大泉 「これ、全部私が作ったんだよ!」
藤堂 「へぇ~!愛がねぇ~!ほぉ~!へぇ~・・・・」
大泉 「ほぉ~、とか、へぇ~とか、他になんかいうことないの?」
藤堂 「本当に愛が作ったのか?」
大泉 「私、こう見えても調理師の免許もってんだからね~」
藤堂 「いっただきま~す!」
大泉 「うんも~!」
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