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そのころ・・・・・
大泉 「松山さん、おかげで1500万円は戻ってきました!本当に有り難うございます」
松山 「いえいえ、私もお嬢様の父上、純一郎様には、色々お世話になりましたんで・・・・」
大泉 「とにかく食べて飲んで下さい!今日は私がおごりますよ!松山さん♪」
松山 「忝ないです、お嬢様!それでは遠慮なく・・・・」
二人は金天閣近くの居酒屋にいた
大泉 「ところで、矢崎さんたちは、大丈夫かしら・・・・」
松山 「奴等なら、多分・・・・いや、必ず勝ってきますよ!お嬢様!」
大泉 「そうだといいけど・・・・」
松山 「私も、金城会長・・・・いや金城のやり方には、もう我慢できません!!もう、こんな時代に終止符を!」
大泉 「そうですね・・・・」
二人は矢崎と藤堂の帰りを待っていた
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