1人が本棚に入れています
本棚に追加
━━7時になって、俺は泰輔が来て車に乗った。
すると泰輔がいきなり、
『慎、お前彼女作らんの?ってか欲しくないん?』って聞いてきた。
俺は━━。
『別に今は作る気ない。仕事も忙しいし、会う時間もないし…。ってかその前に好きな子がおらんし!』
泰輔『じゃあ、いい子がおって相手がいいんやったら付き合うんか?』
俺『ちゃんと好きになったら付き合うけど、そんないい子なんか簡単に見つかるわけないわぁ~…。』
泰輔『実は…今日と言うか今から女の子も二人来るねん!しかも二人共バリ可愛いねん!』
俺『ハッ?そんなん聞いてないけど?なんで?』
泰輔『言ってなかったもん。知らんくてあたりまえやん。』
俺『それで俺を呼んだんか!オマエはどんだけ女好きやねん!変態!!!』
泰輔『人のコト言われへんやろ?そんなん言ってる自分も顔がニヤケてるし!お前も変態じゃ!!(笑)』
アホな話しながら、車で音楽を聞いて二人共ノリノリで女の子を迎えに行った。
最初のコメントを投稿しよう!