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泰輔は外に出て、
『優ちゃん、涼ちゃんお久~。。。』
俺はしばらく車で待たされた。
…。
……。
………。
…………。
俺が車で待ってたら泰輔が戻ってきて、
『お前、涼子ちゃんな!!今ちょっと話したけど、涼子ちゃんも話したいって言ってたから。』
俺『いきなりやなぁ~…。まぁ、いいけど。ど~せ、後ろに座れ!やろ?』
泰輔『わかってるやん!頑張れよ!!』
俺『ハイハイ。お前もな!』
俺は一回車から降りて、優ちゃんと涼子ちゃんに挨拶をした。
俺『……こんばんわ。』
優ちゃん『こんばんわっ!!』
涼子ちゃん『こんばんわ~。』
最初の印象で、優ちゃんは元気で明るい子。
涼子ちゃんはおっとりしてて、ちょっと天然っぽい印象やった。
これが、俺が涼子と出逢ったきっかけやった………。
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